FASHION
ミニマルな立ち姿が美しい鞄ブランド「MARROW」に夢中!
カバンは毎日手に持つものだからこそ、本当にいいものを長く持ち続けたい。トレンドに左右されず、自分自身の気分にも動じず、まさに一本の芯が通ったプロダクトと呼ぶのにふさわしいものを。
JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s)/ MARROW – PILLOW ¥21,600(税込)
「MARROW」(マロウ)は2016年にスタートした日本のバッグブランド。ミニマルなデザインとほのかに感じる工業的なディテールがファッション感度の高い女性に支持され、最近セレクトショップでもよく見かける存在になりました。
ブランド名のMARROWは英語で「髄、骨髄」の意味。それ自体に派手な華やかさはなくとも、すっと洗練された姿は「きっとこの鞄を持つ人は、所作も美しい人なんだろう」と、芯の通った美しい人を想像させます。
「美しい鞄を手にすると何気ない日常が変わる。 姿勢を正したくなり、中に入れるものを選別したくなり、 服の組合せを見直したくなる。 鞄に見合うような自分でいたいと思う。 そうしていつもの景色までが、新しいものに見えてくる。 変わるものと、変わらない自分の本質との共存。」
ブランドコンセプトに添えるその言葉はそれだけで凛と立ち、製品の輪郭をより美しく研ぎ澄ませています。
「PILLOW」はその名の通り枕のようなころんとしたフォルムが愛らしいショルダーバッグ。春夏にふさわしいライムグリーンはカウレザーに上質なシルクを纏わせています。その光沢はまるでフレッシュな果物のよう。
シンプルなブラックはどんなスタイルにも合わせやすいレザーのみの仕立て。紐は長く細いので、自由に結んでショルダーにもハンドバッグにも活用できます。内側には収納ポケットも付いているので、小さいながらも頼もしいですね。
長く愛せるものには一本の芯が通っています。時代に流されないタイムレスな美しさと日常をともに。
アイテムの詳細や細かなサイズ感など、気になることは直接ショップスタッフに聞いてみましょう!FACYのアプリならチャットをしながら楽しくお買い物ができちゃいます。