「今日はあいにくの雨ですが、私たちにとってはまさに天の恵みなんです。」

そんな一言から始まったサントリー天然水ブランドの新商品説明会。この日は4月だというのに、冷たい雨が降っていたそうです。

新商品のお披露目というハレの日、しかも気持ちの良いテラスが発表会場になる予定が、会議室に変更。きっと担当者は雨でがっかりしているのだろうなぁと思っていた矢先のこの言葉でした。

「雨は20年かけて濾過され、天然の湧き水になります。それを商品にしている私たちにとって雨は“恵み”なのです。」

そう、皆さんが日常生活で何気なく手に取る天然水は、長い年月をかけて作られた自然からの贈り物。「たかが水」かもしれませんが、日々のストレスで荒んだ心をほんの少しリフレッシュする効果があるのは、正真正銘の清冽な天然水だからです。申し遅れました、私、サントリー天然水シリーズに新しく加わった「南アルプススパークリング」と申します。皆様には4/24（火）よりお目にかかれるかと思います。

天然水シリーズでは「ヨーグリーナ」や「PREMIUM MORNING TEA」など甘いフレーバーの癒し系の仲間が人気ですが、初となる刺激系の私の特徴は…

①シリーズ史上最高の強炭酸
②音で楽しむしかけ
③自然を愛する二社による共同開発

といったところでしょうか。少し恥ずかしいですが自己紹介させてください。

シリーズ史上最高の強炭酸

最近「強炭酸」の商品が多く出ている背景には、皆さんのストレスが関係しているかもしれません。大きなストレスは運動をしたり、旅行に行ったりして和らげることができますが、蓄積する小さなストレスを見逃していませんか？

そんなプチストレスをシュッと吹き飛ばすのが炭酸のチカラ！「南アルプススパークリング」ではガス圧をアップすることで、爽快感をより感じていただけるようになりました。ボトルの形状にもこだわり、口に流れ込む量が従来比より多くなる設計に。一口でビビビとスッキリするはずですよ！

音で楽しむしかけ

炭酸といえば開けた時に聞こえる「シュッ」という音ですよね。私自身もチャーミングポイントだと思っています。 この音を聞くことで爽快感を覚える方も多いのではないでしょうか。でもそれだけじゃ物足りない？

今回のデザインでは、まるでシャンパンを開けた時のような「ポンッ」という音を実現する特殊な形状を採用しました。この仕掛けはまず「南アルプススパークリング」から採用。8月より「南アルプススパークリング レモン」「南アルプススパークリング グレープフルーツ」など他商品にも採用されます。

自然を愛する二社による共同開発

実は私、サントリーだけではなく、もう一人の親がいます。「自然とのふれあいによる人間性の回復」をテーマに、アウトドアメーカーのsnow peakと取り組む「山のむこう」プロジェクトの第１弾として生まれました。どちらも自然と対峙し、そこと共存する人々の生活に寄り添ってきた会社です。今後はキャンピングオフィスや水源でのキャンプ場開発などを計画しているそう。

以上となりますが、私の魅力を少しでもお伝えできたでしょうか？最近皆さん健康を気にして無糖飲料が人気なので、私もその仲間に入れてもらえると嬉しいです。カロリーゼロ、ですからね！

フレーバーは「ノーマル」「レモン」が4月24日（火）より登場し、「グレープフルーツ」は全国の「ファミリーマート」「サークルＫ・サンクス」限定で展開されます。

そのまま飲んだり、お酒と割ったり、飲み方はご自由に。私を口にすることで、少しでも日々のストレスをシュワっと解消できれば嬉しいです。人間らしく、弾けてみませんか？

それでは皆様とお会いできることを楽しみにしています！