ヘアケアはナチュラル志向のその先へ−

ドイツを中心に愛され、ヨーロッパで70年以上の歴史をもつヘアケアブランド「GUHL（グール）」から、日本の女性のための新シリーズが登場します。1930年代から続く研究思想を受け継いだ新ライン「GUHL LABORATORY（グール ラボラトリー）」として、2018年7月23日（月）よりECや一部店舗にて発売開始。それに先駆け、2018年6月25日（月）よりGINZA SIX 4階の「＃0107 PLAZA（オトナプラザ）」にて先行発売されています。

GUHL（グール）は、1930年代にヨーロッパのトップスタイリストとして活躍していたグスタフ・グール氏が1937年に立ち上げたヘアケアブランド。彼はまず生まれ故郷のスイスで研究所を立ち上げました。当時まだ先進的な考えであった「伝統の植物を美容に取り入れる」という考えと毛髪科学を組み合わせ、1946年に植物成分を使用した「GUHL シャンプー」を発売。以来、70年以上にわたってドイツを中心に愛され続けています。

日本人女性のために開発された「グール ラボラトリー」は髪と地肌に優しいだけでなく、植物を美容に取り入れるヨーロッパ伝統の考え方に「現代科学」をかけ合わせた、“植物美容ソリューション”＝髪質や髪悩みに合わせたヘアケアを提案。健やかな毛髪環境を整える植物成分配合ということに加え、美容成分として発酵製法の天然型乳酸（保湿）を使用しています。その乳酸が傷んだ髪の内部の空洞を補修し、髪内部の密度を高め、健やかな髪へ導いてくれるのです。

最近のヘアケア製品では当たり前となった、ノンシリコーン処方（シャンプーのみ）、着色料不使用、髪と地肌と同じ弱酸性という特徴ももちろん兼ね備えています。

さらに、日本人女性一人ひとりの悩みに寄り添うように開発された豊富なラインナップが「グール ラボラトリー」の特徴。エーデルワイスやヒマラヤンラズベリーなど、世界から厳選された植物の部位ごとの成分に着目し、一人ひとり異なる髪質や髪の悩みに丁寧に向き合う、５つの処方を展開しています。

サラサラ、しっとり、といった２種はだいたいどの製品にもありますが、「グール ラボラトリー」では「乾燥」「ベタつき」「ツヤ」「ハリ・コシ」「ダメージ」といった５つの悩み別にアプローチ。季節や体調に合わせて髪の悩みも変わってくるので、その時に応じたケアをすることができます。

もう一つの特徴は、その香りの良さ。まるで香水のように濃厚で豊かな香りが、バスタイムを至極のサロンタイムへと変えてくれます。３段階に香りが変わっていく過程も楽しむことができる、アロマのようなヘアケアなのです。

乾燥しやすい髪には…

乾いた髪を保湿し、指通りのいいしっとりなめらかな髪に。甘く安らぐフルーティスプラッシュの香り。

スターフルーツリーフ＆グレープシードオイル美容成分＊配合
＊保湿成分：発酵製法の天然型乳酸
・スターフルーツリーフエキス（ゴレンシ葉エキス）
・グレープシードオイル（ブドウ種子油）
・コハク酸（シャンプーのみ)

ベタつきがちな髪には…

根元のベタつきを抑え、パサつく毛先を保湿し、軽やかでさらさらな髪に。スッキリ爽やかなメロートロピカルの香り。

レモングラス＆アロエベラ美容成分＊配合
＊保湿成分：発酵製法の天然型乳酸
・レモングラスエキス
・アロエベラエキス
・コハク酸（シャンプーのみ)

ツヤの足りない髪には…

カラーリングなどのダメージでくすみがちな髪に潤いを与え、自然なツヤのある髪に。優雅でハツラツとしたアロマティックフラワーの香り。

ヒマラヤンラズベリー＆ローズヒップオイル美容成分＊配合
＊ツヤ付与成分：発酵製法の天然型乳酸
・ヒマラヤンラズベリーエキス（オニイチゴ根エキス）
・ローズヒップオイル（カニナバラ果実油）
・コハク酸（シャンプーのみ)

ハリ・コシのない髪には…

髪にハリ・コシを与え、弾力のあるしなやかな髪に。優しく上品なアクアティックフォレストの香り。

エーデルワイス＆オリーブリーフ美容成分＊配合
＊ハリ・コシ成分：発酵製法の天然型乳酸
・エーデルワイスエキス
・オリーブリーフエキス
・コハク酸（シャンプーのみ)

パーマやカラーでダメージのある髪には…

髪のダメージを補修し、枝毛・切れ毛を防いでまとまりのある髪に。美しく優美なオリエンタルフローラルの香り。

ロータス＆マカダミアオイル美容成分＊配合
＊補修成分：発酵製法の天然型乳酸
・ロータスエキス（ハス花エキス）
・マカデミアオイル
・コハク酸（シャンプーのみ)

５つのラインナップの中から今の自分にぴったりのケアを選んで、本来持つ髪の美しさを引き出しましょう。キーワードは #植物美容ソリューション

※価格は編集部調べ