パルコの直営セレクトショップ「ミツカルストア」青山店にて、7月6日（金）〜7月18日（水）の期間、東京で活躍する人気ブランドのセール「DESIGNERS’ SALE」を開催。2018年春夏商品のスペシャルプライスや、アーカイブ、サンプル品なども登場する貴重な機会となっています。

参加ブランドは hisui hiroko ito / MIDDLA / JUN OKAMOTO / in process / keisuke yoshida / ryota murakami / tashiro の全７ブランド。初日の7月6日（金）には、17時〜20時の間でオープニングパーティーも開催。各ブランドのデザイナーが店頭にたち、自ら接客を行います。シーズンのインスピレーション源やこぼれ話を聞くまたとないチャンス！夏本番を目の前に、運命の一着を探しに行ってはいかがでしょうか。

参加ブランド

hisui hiroko ito ヒスイヒロコイトウ
デザイナーの伊藤弘子が1999年に立上げ、国内外多数の展示会に出展。「翡翠」と いう存在感のある美しい石の色のイメージと英語でJADE（ジェイド）=じゃじゃ馬娘という違った意味を持つ二面性の面白さがブランド名にこめられている。

MIDDLA ミドラ
安藤大春が手がけるレディースブランド。コンセプトは「ONE TOKYO USUAL」。 スタンダードなアイテムやクラシカルなディテールを中枢に、音楽的・数学的・物 語的要素を加えて再構築し、MIDDLAの考える“東京の日常”スタイルを表現する。

JUN OKAMOTO ジュンオカモト
自ら書く物語をコレクションテーマにして展開する。物語自体が持つ詩的でアンニュイな雰囲気の中から切り取られた様々な情景が、物語の主人公「彼」からみた「彼女」の服という目線で、イノセントなカラーとフェミニンなディテールを施したレディースラインとメンズラインに表現される。

in process  イン-プロセス
ロンドンのセントラル・セント・マーティンズ美術大学を共に首席卒の、ス ティーブン・ホールと大原由梨佳による独創的アイデアから生み出される。デザイ ン・ディオが作りだす、遊び心のある表情豊かなプリントやテキスタイル・デザイ ンに定評をもつ。2009年より東京を拠点として活動しており、秋冬’10/11より、 東京コレクションに参加。ロンドン・コレクションでのNEW GENERATION賞や、DHLデザイナーアワード 賞、新人デザイナーファション大賞などを受賞。

keisuke yoshida  ケイスケヨシダ
1991年東京都生まれ。立教大学文学部卒業 ここのがっこう、ESMOD JAPON「AMI」にてファッションを学ぶ。 15A/WよりKEISUKEYOSHIDAとして活動を開始。 「東京ニューエイジ」に参加しランウェイ形式でコレクションを発表。 16S/SよりMercedes-Bens Fashion Week TOKYOに参加。

ryota murakami  リョウタムラカミ
村上亮太（息子）と村上千明（オカン）によるファッションレーベル。 デザインに行き詰った息子の誘いにより親子でのデザイン活動が始まる。2015SS より「RYOTAMURAKAMI」としてブランドをスタート。

tashiro  タシロ
2017年秋冬コレクションより「TASHIRO」をスタート。 TASHIROは日本のメンズニットウェアブランド。 糸と編地にこだわり、工場と編地の試作を何度も重ね一着の製品に仕上げている。 メンズでありそうでなかった編地や、糸を使用し、ありそうでないメンズニットを 提案。遊び方、ディティール、色合いなどがポイントになっている。