FASHION
次にこだわるべきはこれ!着こなしのアクセントになる「太めベルト」4選
着こなしの最後に取り入れることで、アクセントとして機能したり、スタイルを引きしめたり……意外と重要なポジションを担っているファッション小物。でも、お店ではあまり豊富に揃っていないし、そもそも取り扱いがないショップも。じっくり選んだことのない方も多いのが現状ですよね。今回はそんな、着こなしの名脇役「ベルト」にスポットライトを当ててみましょう。
人気アイテムが続々入荷!FACYでアイテム購入はこちらから
着こなしにメリハリを生むワイドベルト
FRAMeWORK – NIGEL CABOURN ダブルバックルベルト ¥24,840(税込)
キャンバス地に本革を合わせた、ナチュラルな風合いのワイドベルト。「Wバックル」の大胆なあしらいが、パッと目を引きます。珍しいデザインですが、臆することはありません!素材に本物感があり、オーセンティックな雰囲気なので、大人の装いに自然となじんでくれます。ワンピースのウエストマークはもちろん、ビックサイズの白シャツの上からしめるのもおすすめ。着こなしにメリハリと存在感が生まれ、嬉しい脚長効果もついてきます。
ストリート感あふれる、ユニセックスのDカンベルト
ETHOSENS – ロゴベルト ¥7,560(税込)
ETHOSENS(エトセンス)が東京コレクションの中で使用した、ロゴ入りロングベルト。 2016AWシーズンに初めてベルトを展開したエトセンス。 即完売となってしまった人気アイテムが、再び展開中!全長140cmのベルトを、Dカンに通してしばり上げる仕様で、男女問わず誰にでもフィット。 ベルトループにひとつ通して、そのままルーズに垂らしてしまうのも今の気分。 立体的に表現されたブランドロゴは、幾何学模様のよう。グレー地にパープルのスタイリッシュな配色で、ちょっとした差し色としても活躍します。
革好きのみなさんに、たまらない一本を
nest Robe – オイルレザーベルト ¥10,260(税込)
豊かな風合いが魅力のレザーベルトは、なめしの工程でオイルをたっぷりとなじませることで、しっとりとしたさわり心地と上品な光沢が生まれる「オイルレザー」を採用。使うほどに経年変化を味わえる、革好きにはたまらない一本です。コバ(端)はラフな仕上げで、レザーならではの無骨さも楽しめます。2018ssシーズンのアイテムをマイナーチェンジ。ポイントの「ステッチ」をそれぞれ同色に揃えました。二色はどちらもブラウン系ですが、実はイメージを大きく左右するところ。着こなしをイメージしてじっくり選んで。
女性に嬉しいディティールの実用派
rapiecage – ヌバック 50mmベルト ¥9,180(税込)
ソフトな起毛が優しげな雰囲気の「ヌバック革」を使用し、5cmの幅広につくられたワイドベルト。バックルの金具は、よく見ると通常より丸みがあるので、女性らしい雰囲気で身に付けられます。カラーもアンティークゴールドなので、ひかえめかつヴィンテージ感のある仕上がりに。秋冬のスタイリングにぴったりな、程よい重みも感じられます。ワイド幅のメリットは、きゅっと締めても体のラインが出過ぎないところ。裏側にはあえて合成皮革を採用したことで、汗による色落ちを気にせず使えるのもポイントです。
ベルトで遊んだコーディネートはぐっと「上級感」が出て、流行りのスタイリングもより個性的に仕上げてくれるから魅力的。ディティールにこだわった丁寧な着こなしは、大人の余裕を感じさせてくれます。