『JOURNAL STANDARD』で見つけた、春のおすすめアウターはこれ！

ざっくり分けるとコートには二種類のデザインがありますね。ニュアンスあふれるロング丈か、軽やかなイメージのショート丈か。あなたは普段、どちらの丈感をお好みですか。

今回は『JOURNAL STANDARD』より、それぞれのタイプのおすすめアイテムをご紹介します。まずは、ロング丈のアウターからお楽しみ下さい。

JOURNAL STANDARD NEU – ライトタスラントレンチコート ¥45,360（税込）

大胆なオーバーサイズが演出する、ラフな雰囲気が今年らしいトレンチコート。厚手のスウェットやボリュームニットにも対応し、春の早いうちから活躍します。

程よいハリある上質な生地を使用し、トレンチらしいかっちり感を表現。程よい落ち感もあるので、サイズ感のわりにすっきりとまとまり、決して野暮ったく見えません。特殊な加工により生地にふくらみを持たせ、新鮮な表情もプラスしました。

トレンチ特有の右肩のデザインはガンパッチといって、ミリタリーがルーツのディティール。こちらのアイテムは、とくに大きなガンパッチがアクセント。存在感ある襟まわりが、顔をシャープに見せてくれる嬉しい効果もありますよ。

黄みを帯びたベージュは肌なじみよく、春・秋ともに似合う色み。ポリエステルなので、トレンチの嫌な重さを感じさせないのも特徴です。

JOURNAL STANDARD – グログランフードショートコート ¥23,760（税込）

ちょっぴりボーイッシュなイメージのフード付きコート。使いやすいシンプルなデザインに、綿ナイロンのさらりと軽い着心地で、アクティブに動ける一着に仕上がっています。

ショート丈のメリットは、なんと言ってもコーディネートのバランスが取りやすいこと。デイリーに使い回すには重要なポイントです。

こちらの雰囲気のあるグレーもおすすめ。絶妙なベーシックカラーを取りそろえているので、自分に似合う色みが必ずあるはず。

フードをふっくら立ち上げれば、より女性らしく着こなすことも。最上段以外は隠しボタンになっているので、前を閉じたときにもすっきりと見せることができます。

いずれも、さらっと羽織ればスタイルが決まる万能アウター。春先はもちろん、ちょっと肌寒さを感じる日にはぴったりです。

あなたはどちらの丈がお好みですか。この春チャレンジしたいコーディネートと、自分のクローゼットを思い浮かべて、じっくりと選んでみて。