FASHION
この春、大注目のジャケット。おしゃれ見えする着こなしは?
春アウターの定番といえばトレンチコートやデニムジャケット。毎年の定番で、既にお持ちの方や、着飽きてくる方も多いのではないでしょうか?
そんな今年は気分を変えて「春ジャケット」をアウター代わりに使ってみましょう!
カーディガン感覚で羽織る
FRAMeWORK – Vis/Li ノーカラージャケット ¥38,880(税込)
リネンが47%入った素材のジャケットは、カーディガン感覚でさらっと羽織れて夏にもぴったり。女性らしく魅せてくれるノーカラーデザインも相まって、カジュアルなジャケットコーデに仕上げてくれます。
いつものデニムやプリーツスカートを合わせれば、程よく力の抜けたスタイルに。同シリーズのパンツとセットアップにすれば、オフィスにも◎
シックに纏うリネン
FRAMeWORK – レーヨンリネンVネックジャケット ¥27,000(税込)
ラフに着られるリネン素材のジャケットは、レーヨンの光沢感でシックに取り入れて。少しゆったりとしたシルエットでありながら、ノーカラーや縦長のすとんとしたデザインですっきりとした印象に。
ブラックなら少しかっちりとした印象にもなるので、同シリーズのオールインワンやきれいめのスカートと合わせればお呼ばれにも。ベージュならTシャツやデニムとカジュアルに合わせて。
春だってチェックを着たい
Valmuer – チェックスプリングジャケット ¥14,904(税込)
秋冬のイメージが強いチェックこそ、春はマニッシュに取り入れて。グレー地のチェックなら、きれいめにもカジュアルにも使える万能デザインです。メンズライクな着丈や小さめの襟デザインだからこそ、ロングスカートやワイドパンツと合わせると今年らしいスタイルに。
オフならデニム合わせで、オンならスカートやパンプスはもちろんのこと、黒のフレアパンツやローファーと合わせても素敵ですね。
ショートコートのように使うなら
EZUMi – リネンジャケット ¥58,320(税込)
ジャケットがやっぱり着慣れない、という方にはショートコートのようなリネンジャケットがおすすめ。ウエストベルトの使い方次第でシルエットを楽しめる一着です。襟と袖裏のバイカラーデザインもアクセントになっていて、「それどこの?」と聞かれること間違いなし。ネイビーならリネンのラフな風合いもきれいめにまとめてくれて、オンオフで使いやすいですね。
シンプルこそ、着こなしを楽しむ
Plage – JANE SMITH SP NO/C ジャケット ¥48,600(税込)
ノーカーラーで少し長めの着丈、 ボタンレスのシンプルなジャケットは、着こなしで差をつけて。袖を折り返して裏地の白を見せたり、ウエストベルトでメリハリをつけたり、洗いざらし風の素材をそのままラフに肩掛けしたり、と何通りも楽しめます。淡い色を選びがちな春夏こそ、周りとかぶらないキャメルを。洗いざらし風のリネン素材なので、夏にもぴったり。
かっちりチェックさえあれば
FREAK’S STORE – ツイルチェックダブルジャケット ¥18,144(税込)
オンオフどちらも使いたいときは、かっちりとしたチェック柄のテーラードジャケットがあれば安心。マニッシュなボックスシルエットですが、ウエスト部分は女性らしいフィット感を。ヒップの中ほどまでの着丈なので、細身からワイドまでボトムスを選ばずスタイルを作れます。今年らしくロゴTシャツやワッフルカットソーと合わせれば、少しメンズライクなオフスタイルに。
きれいめスタイルにぴったり
ADAM ET ROPE’ FEMME – バックサテンショールカラージャケット ¥23,760(税込)
パーティーシーンにも活躍するようなきれいめジャケットは、普段あまりデニムを穿かない方でも大活躍の予感。上品な光沢感が特徴のバックサテンを使用したジャケットですが、自宅で手洗い可能なイージーケア素材で、普段使いにも。合わせるパンツの色やシルエットを変えればオフィススタイルにも使えます◎ 同素材のテーパードパンツを合わせてセットアップにすれば、入学式などの式典にもおすすめ。
ジャケット=仕事で使うもの、と思いがちですが、実はアウターにも使えちゃう万能アイテムなんです。特にカジュアルなスタイルがトレンドの今年こそ、様々なジャケットが出てきていてたくさん選べるはず。いつものスカートやデニムスタイルにさらっと肩掛けするだけで、一気に旬なスタイルに。