FASHION
ラフなのにちゃんと女らしさが叶う「抜け感アーミーシャツ」
メンズライクな上着に注目が集まるこの秋、いち早く使える「BIGシルエットのシャツ」は、初めに押さえるべきライトアウターかもしれません。
メンズライクなアイテムを選ぶときには、女性らしく着こなすためのデザインに長けた『Plage』がおすすめです。
アーミーシャツも「女らしく」が鉄則
Plage – アーミーシャツ ¥20,520(税込)
着まわしやすくアレンジの効く「ミリタリーシャツ」は、あると便利な鉄板アイテム。
『Plage(プラージュ)』が提案する一枚は、今年らしいBIGシルエットが”大人のリラックス感”を演出。さっと袖を通すだけでも、十分こなれた感じに仕上がります。
えりを立ててもこなれた雰囲気に。きれい目シャツでは決まりすぎてしまう”えり立て”も、ミリタリーテイストのシャツならこんなにも自然。片側だけ”シャツイン”するのは、スタイルアップを狙ったテクニック。
上下をベージュでまとめた意外性のあるコーディネートなら、誰でもたちまちおしゃれ上級者。アニマル柄のバッグをポイントにすると、全体がほんのりひき締まります。
シャツよりやや厚手の生地感に、たっぷりとした身幅があるので、秋のアウター代わりにも使えます。
本格的なアウターの重みやごわつきが苦手な方は、まずはこんなシャツを羽織って寒さをしのぐのがおすすめ。
ストレートジーンズにレザーを効かせた、メンズライクなコーディネート。小物をブラウンのレザーで統一したことで、より無骨な感じが出ています。
「丸縁メガネ」などのちょっぴりファニーな小物で遊べるのも、シンプルなスタイルだからこそ。
うしろ裾はヒップを覆うほど長いから、身体のラインも気にしなくてOK。
“えり抜き”をするときは、思い切って後ろに引いて。ヘアスタイルはアップにまとめて、うなじを見せると女っぽさが倍増します。
やんちゃな「ミリタリーテイスト」を大人が乗りこなすには、なんと言っても「シャツ」が手軽。
ざっくりと羽織るのはもちろん、ボタンをひとつ開けて”えり抜き”をしたり、袖をたくし上げたりして「いかに着崩すか」が着こなしのポイントになってきます。