FASHION
挑戦しやすい淡ピンク。『ナイキ』のダッドスニーカーで春支度!
流線型のデザインが特長の名作「AIR MAX 97」。トレンドの続く「ダッドシューズ」のひとつとして、近年あらためて見直されています。
今季の新モデルは、心ときめくカラーリングに注目!桜の花びらのような淡いピンク色のボディに、新芽にも似たフレッシュなネオンイエローが春を感じさせる一足です。
「春の気配」は足もとで演出
(¥19,800 / NIKE / FREAK’S STORE 渋谷店)
重なった地層のようなライン、暗闇で光る反射材のパイピング、窓から構造の見える「Max Airクッショニング」などなど……登場時から人気のディテールを継承した、通好みのボリュームスニーカー。
洗練されたカラーリングが、都会的な着こなしへと導いてくれます。あえてフェミニンスタイルのハズしアイテム」として合わせるのもおすすめ。スポーティな雰囲気が加わって、見慣れたコンサバスタイルも一気に今っぽく、アップデートできますよ。
快適なクッショニングが、長時間の移動をサポート。履き口はローカットで、足首まわりの負担も軽減してくれます。
「AIR MAX」といえば、このクリアなソールを思い出すのではないでしょうか。『NIKE』のAIRテクノロジーを外からも見えるように表現したデザインは、開発当時のフットウェア産業に、大きな革命をもたらしたそうです。
ブランドアイコン「スウッシュ」は、シュータンとサイドに加え、こちらのアウトソールにもさり気なく隠れています。
シューレースの編み構造も画期的!カスタマイズすることで、自分の足にぴったりのフィット感に調節できます。このひと手間が、疲れにくさの重要なポイントです。
「春色のスニーカー」は早いうちからとり入れて、季節を先どりできるのが大きなメリット。
肌なじみの良いソフトピンクなら、ヌーディな足もとをつくるから、まるでサンダルを履いたときのように、全体を軽く見せてくれる効果が期待できます。ホワイトよりもさり気なく、スタイリッシュに仕上がるので、これから注目していきたいカラーです。