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新年は新しいVANS(ヴァンズ)で迎える
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まずはVANS(ヴァンズ)で欠かせないのが、オーセンティック(AUTHENTIC)。元々、VANS(ヴァンズ)は1966年にカルフォルニア州アナハイムで誕生しました。創業者ポール・ヴァン・ドーレン(Paul Van Doren)(※2021年に亡くなっています)が、3人のパートナーとともに始めたので、「Vanとその仲間たち」を意味するVANSとなりました。今ではスケートシューズとして、絶大なブランドを築いていますが、最初はラバーソールのカスタムオーダーできる小さなお店。そんな初期に誕生したのが、#44というスニーカーで、現在はオーセンティック(AUTHENTIC)と呼ばれるモデルです。そのような背景から、シンプルながらレトロな雰囲気が魅力的で、流行の古着スタイルにもよく合います。通常モデルと違い、アッパーとソールの境にある黒のラインが太く、かかとのステッチが4本になっているのがポイント。
1970年代になると、VANS(ヴァンズ)のスニーカーを愛好するアメリカ西海岸のサーファーに、スケートボードブームが到来します。元々は、サーフィンの際に、着脱がしやすく、滑りにくいラバーソールのデッキシューズとしての印象が強かったVANS(ヴァンズ)が、一気にスケーターの間でも広がります。1976年には、次の代表的なモデル、ERA(エラ)が誕生します。当時のトップスケーターだったトニー・アルバ(Tony Alva)とステイシー・ペラルタ(Stacy Peralta)が、オーセンティック(AUTHENTIC)の履き口に補強用の綿入りパッドを入れていたのに着想を得て、オーセンティック(AUTHENTIC)をベースに、履き口周りにパッドを加え、よりスケートの激しい動きをサポートするモデルを作りました。一方、シンプルなルックスは損なわれていないので、ストリートだけではなく、様々なシーンにマッチするスニーカーです。
着脱の容易さと言えば、スリッポン(SLIP-ON)を想像する人も多いのではないでしょうか?CLASSIC SLIP-ON(クラシック スリッポン)は、ERA(エラ)の翌年1977年に生まれました。そんなブランドを代表する定番モデルの2つが左右非対称に味わえるスニーカーもあります。ニードルス(NEEDLES)とのコラボレーションモデルERA/SLIPONです。左足がERA(エラ)、右足がスリッポン(SLIP-ON)になっており、アッパーはスウェードを採用しているので大変雰囲気のある一足に仕上がっています。
スリッポン(SLIP-ON)と同じ1977年に、今のVANS(ヴァンズ)を代表するモデル、オールドスクール(OLD SKOOL)が誕生します。当時、スケートボード人気が高まるとともに、ブランド認知も上がりましたが、追随するスニーカーブランドとの差別化を図る必要が出てきました。側面の波を連想させるような曲線、ジャズ・ストライプ(jazz stripe)」が初めて施されたモデルです。今でもブランドのアイコンが詰まったモデルとして、高い人気を誇ります。厚みのあるソールが醸し出すノスタルジックなルックスは、リラックスした大人のスニーカースタイルに非常に合います。
お待たせしました。1978年には、ジャズストライプ(jazz stripe)を使用したセカンドモデルとして、現在のSK8-HI(スケートハイ)の元になった、Style 38が誕生します。つま先やかかとなど、スケートをする際に擦れやすい部分にはスウェードを使用し、今でもVANS(ヴァンズ)のスケートラインを代表するモデルです。ハイカットスニーカーは、単品として好きだけどどのようにスタイリングしていいか分からない人も多いと思うので、ここではローカットにアレンジしたSK8-LOW(スケートロウ)の限定モデルを推します。VANS(ヴァンズ)のスケートラインの特徴であるフィット感や、スエードとキャンバスの王道コンビネーションが上品にまとまっています。
近年では、積極的にクリエーターやメゾンともコラボレーションに取り組んでおり、世界のストリートカルチャーを代表する倉石一樹氏がグラフィックを配したSK8-Low(スケートロウ)もあります倉石氏が好きな1980年代から1990年代のスケートグラフィックの中から、イメージをチョイス。折衷的に組み合わせたデザインになっています。
いかがでしょうか?今回は、ヴァンズ(VANS)のスニーカーを紹介しました。是非、この機会にプレミアムショップの商品を、問い合わせ、取り置き、即日配送できるFACYをダウンロードを。
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