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結婚式場がビアガーデンに変身!全国10会場で“大人夫婦&カップルのビア・ナイト”が開催
普段入る機会の少ない婚礼施設でビールを楽しめる!?今年で6回目を迎えた“大人のビアガーデン” が2017年も開催決定!6月1日(木)より全国10会場の婚礼施設で順次開催予定となっています。
ウエディングプロデュース・レストラン運営のノバレーゼが手がける本イベント。今年は“大人夫婦&カップルのビア・ナイト”をテーマに、海外のリゾートホテルでバケーションを過ごすような優雅な時間を体験できます。
婚礼閑散期である夏場を利用し、千葉、静岡、名古屋、福岡など全国の婚礼施設10会場を一般開放。BBQメニューなどの食べ放題、各種ドリンクの飲み放題が提供されます。プランは2時間制の食べ飲み放題で、税込4,000円〜6,000円のリーズナブルな価格設定。(葵モノリスを除く、未就学児は全施設無料)
歴史的建造物を眺めながら
開催するうち3会場「旧桜宮公会堂」(大阪)「芦屋モノリス」「姫路モノリス」はいずれも築80年を超える、国の重要文化財や有形文化財に指定される歴史的洋館。建物外観のライトアップやキャンドルを灯す館内演出も行い、“雰囲気も酔える”ような幻想的な空間に。希望者には歴史資産にあふれた建物をご案内するツアーも実施されます。
旧桜宮公会堂
「旧桜宮公会堂」は1935年に明治天皇記念館として建設された建物。国の重要文化財に指定されている正面玄関をライトアップし、建物前で“庭園ビアガーデン”を実施。敷地内を夜間公開するのはこの時期のみ。敷地内の建物向かいには大阪最古の国・重文指定の洋館「泉布観」も。
姫路モノリス旧逓信省姫路別館
「姫路モノリス旧逓信省姫路別館」は、1930年(昭和5年)1月に姫路郵便局電話分室として建設され、2002年に姫路市の都市景観重要建築物に指定された歴史的洋館。敷地全体を一般開放し、中庭をビアガーデン、館内をビアホールとして利用。建物のライトアップに加え館内はローソクを灯し幻想的な雰囲気を演出。
芦屋モノリス
「芦屋モノリス」は旧逓信省の電報電話局として1929年に建築、アーチ状の5本の柱が重厚感ある趣の歴史的洋館。期間中は建物をライトアップし、披露宴会場をビアホールとして、芦屋市の夜景が一望できる3F屋上テラスをビアガーデンとして一般開放。
自然に包まれ酔いしれる
自然を存分に堪能できるのは「アマンダンスカイ」(長野)、「アマンダンセイル」(千葉)、「アマンダンライズ」(静岡)、「アマンダンテラス」(名古屋)の4会場。海辺の絶景や森林に囲まれた自然美、高台から見下ろす街の夜景など、恵まれた立地が魅力。
アマンダンスカイ(長野)
アマンダンセイル(千葉)
アマンダンライズ(静岡)
アマンダンテラス(名古屋)
都市型のラグジュアリーな空間で楽しむ
都市型施設の「新潟モノリス」「天神モノリス」「葵モノリス」(名古屋)は、駅近という利便性の高さとラグジュアリーホテルのような空間が特長。どの会場を選んでも、非日常空間のなかでビア・ガーデン&ホールを満喫できます。
新潟モノリス
天神モノリス
葵モノリス