ベタ過ぎず、マイナー過ぎず。アディダスで選ぶなら「ガゼル」にもご注目を

やっぱりあの三本線が好き

『adidas』といえば、完成されたアイコンデザインともいえるスリーストライプを連想する人は多いはず。そのスリーストライプがシンプルに映えるスニーカーといえば、「キャンパス」や「スーパースター」、逆にスリーストライプを簡素化することで、普遍的なルックスを獲得した「スタンスミス」など、いずれもお馴染みの名作ばかり。

時代を超えても古びることがないのが、そんなクラシックスニーカー。今日はその影に隠れがちながら、こちらも殿堂入りするにふさわしい、もうひとつの名作モデルをレビューします。

 

フットボールの匂い

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元々は1968年に多目的トレーニング用に開発された「ガゼル(ガッツレーとも発音)」。70年代に英国で「カジュアルズ」と呼ばれた、ファッショナブルなフットボールサポーター達が愛用したことでも有名です。こちらは90年代発売時のモデルの復刻。

ピッグスキンスエードのアッパーには高級感があり、ホワイトで抜かれたスリーストライプとのコントラストも美しい。

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ゴールドのモデル名印字のスタンプもイケてます。この部分は、パンツの裾がかかった際も、チラ見えで主張してくれる渋いポイント。

 

レトロなのに上品

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やや細身のシルエットをさらに上品かつシャープな印象に見せてくれるのが、トゥガードのデザイン。よく似ていると言われるキャンパスとの比較対象になるガゼルですが、パンツを履いた際には、このトゥ部分の見え方がキャンパスとのわかりやすい違いになります。

異素材のシュータンもまさにレトロなトレーニングシューズを彷彿とさせるディテール。上品さとレトロさが同居するのが、同モデルの魅力です。

 

鉄板のオールブラック

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使いやすいオールブラックは鉄板のカラーリング。同色なので、素材感の違いが引き立ちます。キレイ目のセットアップに合わせたり、カジュアルになり過ぎずに使えそう。

 

ウィートカラーも捨てがたい

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素朴な印象のウィートカラーもヴィンテージ感があって、いい雰囲気です。ミリタリーパンツや色落ちしたデニムに合わせたくなるカラーリング。やっぱりスリーストライプがほどよく主張してくれます。

 

編集部では「ネイビーカラーはシューレースをホワイトに変えてもよさそう」などのカスタマイズ意見も。他のクラシックモデルに比べて、ほんの少しマイナーなガゼルですが、フットボールカルチャーの背景とも繋がる、古びることのない一足です。『adidas』のシューズをお探しの方はぜひご一考を。



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