トレンドのボリュームアウターの反動からか、早くライダースを着たくてしょうがありません。これがエディ・スリマン効果なのか…というのはさておき、ライダースは春の鉄板アウターなので皆さんもチェックしておいて損はないはず。
今回はシングルタイプのブルゾン感覚で羽織れるライダースをピックアップ。ハードレザーではなく、最初から着やすいソフトレザーのものを集めたので、革ジャン初心者の方もぜひご参考に。
手頃な価格でしっかり品質
EDIFICE - シープ シングルレザーライダースジャケット ¥25,920(税込)
シボ感のある柔らかなシープスキンを贅沢に用いた『EDIFICE』のライダースジャケット。スタンドネックのミニマルなデザインに、タイトなシルエットを採用しているため、バイカーが持つあの雰囲気は一切なし。ショップスタッフが「コストパフォーマンスに優れた一着」と言う通り、本革ライダースにしては非常に手頃な価格というのも◎
これもまた上品な
JOURNAL STANDARD - Lam Leather S/Riders ¥25,920(税込)
ベーシックなシングルライダースをベースにシンプルに仕上げた『JOURNAL STANDARD』の一着。表地には柔らかさとなじみの良さが良いラムレザーを採用。この革はなめした後でも空隙が多く残すことができるため、断熱性能も兼ね備えているのがポイントです。店頭では「10万円クラスのライダースをお持ちの方にも高評価を頂いてる」人気者。ぜひ一度お試しあれ。
すっきりとした雰囲気

ADAM ET ROPE' - シングルレザーライダースジャケット ¥32,400(税込)
低めのスタンドカラーで首元をすっきりと見せてくれる『ADAM ET ROPE'』のライダース。肉厚なのに柔らかいシープナッパ(羊革)を使用しているため、タイトサイズを選んでもストレスを感じにくいのが嬉しいところ。シャツとも相性の良い綺麗めライダースをお探しなら、ぜひ。
ダブルのライダースもかっこいいけど、着やすいのはやっぱりシングル。気になるライダースがあった方はぜひFACYでアイテムを提案してくれたショップスタッフにメッセージを送ってみてくださいね!