メンズ向けカジュアルジャケット10選。ショップ店員がおすすめするブランドとは?

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休日、オフィスカジュアル対応のジャケット

オフィスカジュアルの広がりとともに人気を集めているカジュアルジャケット。かっちりさとリラックスさの適度なハイブリッドは、普段使いはもちろん、ちょっと気取りたいオフシーンにも最適ですよね。

とは言うものの、「スーツのようなコード(code)やルールがなく、何を選べばいいのか分からない」といった方も多いようです。

そこで今回は、カジュアルジャケットの「選び方」と「休日向け&ビジネスにもおすすめのカジュアルジャケット」を一挙大放出します。現役ショップ店員が選ぶ大人のカジュアルジャケットで、アナタもあたらしい男を目指してみましょう。

カジュアルに使えるジャケットとは?〜スーツとは違う〜


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「そもそも、手持ちのスーツの上着を代わりに使えないの?」。確かに、同じものならその方が経済的ですよね。ところが、スーツとカジュアルジャケットは違うものなのです。

スーツとは「同じ生地でできた、衣服の揃い」です。その歴史は、クエーカー教徒が着ていた質素なボタン付きの上着に始まるとされます。やがてそれは「適った服装」を超え、肩パッドを備えた華やかな素材のスーツへと変遷します。これが現在のスーツの雛形です。

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一方のカジュアルジャケットは、「カジュアルな上着」です。上着のみ肩パッドがない光沢感を抑えたカジュアルな生地といった特徴を持ちます。

よって、光沢感のある生地や肩パット入りのスーツの上着では、休日にもオフィスカジュアルにも、ちぐはぐな雰囲気になってしまうのです。皆さん、ガッテンしていただけましたでしょうか。

どんなジャケットがカジュアル使いしやすい?


まず押さえたいのが、ネイビー、ブラック、グレーといった着回しが効くカラー。そのうえでさらに押さえたいのが、次の3つのポイントです。

1.ストレッチが入った素材
2.休日感を演出できる素材
3.ゆったりとしたサイズ感

では、それぞれの内容を見ていきましょう。

1.ストレッチ入りでところんリラックス


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休日くらいはリラックスしたい。ストレスから開放されたい。そこで登場するのがスウェットやジャージの類い。結果、伴侶や恋人から「だらしない、もっとちゃんとして」「その格好で外に出かけないで」などと叱られる羽目に。

そこまではいかなくとも、休日でもある程度は大人の体裁を保つ必要があると感じている方も多いことでしょう。

そこで、ストレッチの効いたカジュアルジャケットはいかがでしょうか。コットンにポリウレタンが混紡された素材なら、のびのび快適!  かっちりした印象を保ちつつ、ストレスなく着ることができますよ。1枚あれば、オフィスカジュアルOKな職場や休日出勤の際のコーデにも大活躍です。

2.素材で休日感を演出


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せっかくのカジュアルジャケットですから、素材で「カジュアルさ=休日感」を楽しんでみるのもおすすめです。

例えば、春夏にはナイロンを。その軽さは見た目にも爽やかで、リラックス感も演出できます。また、摩耗に強く乾きが早いため、洗濯が増える季節には最適です

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秋冬なら、例えばコーデュロイを。独特の畝(うね)と起毛感が、温かみのある印象を与えてくれます。もちろん、実際に保温性も備えていますよ。

加えておすすめしたいのがジャージー素材。昨今のファッションシーンでは、「スポーティ」がキーワー ド。よって、ジャージーをチョイスするだけで、リラックス感に加えてトレンド感も演出できます。ぜひチェックしてみてくださいね。

3.ゆったりしたサイズ感を選ぶのもOK


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リラックス感やカジュアル感を出すにはオーバーサイズがうってつけ。その一方で、長く続くトレンドだけに、いつ流行遅れとされるのかも気になるところですね。

そこでモードファッションの最前線、ランウェイショーに目を向けてみると、オーバーサイズはまだまだ主役。また、ネット購入時のサイズの失敗を避けるために、あえて選択をするカスタマーも増えています。これならば、しばらくは安心してチョイスできますね。

とはいえ、やりすぎのオーバーサイズはご法度。ジャケット本来のかっちり感が薄くなり、ひいては子供っぽさにもつながります。狙うはあくまで「適度なオーバーサイズ」です。これで大人の余裕を演出してみましょう。

ショップ店員おすすめカジュアルジャケットブランド10選


「カジュアルジャケットも、チェーンのスーツ店で選ぶよりセレクトショップで選んだほうがかっこいい!」。そう言ってもらうべく、FACYで活躍するショップ店員がおすすめのアイテムをセレクトしました。

それではご覧ください。

1.「今」を知るセレクトショップが放つ〈LA BOUCLE〉


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ベイクルーズグループの人気ブランド、EDIFICEから新たに生まれた〈LA BOUCLE〉。日常と非日常がクロスオーバーする、上質な本物のアイテムで人気を集めています。

今回おすすめするのは、シアサッカーのシャツ生地を使った一枚。独特な凹凸によるドライな肌ざわりと通気性、そしてシワ回復性が特徴的です。また、ウール素材で仕立ててあるため、カジュアル感に適度なフォーマル感が共存している点も見逃せません。

ルーズな肩の落ち具合も絶妙ですね。「適度なオーバーサイズ」を満たしています。今風のメンズ・カジュアルジャケットをお探しの方に最適です。




EDIFICE LA BOUCLE (NEWoMan新宿店)
ショップページ



2.ストーンマスターの新たな一歩〈GRAMICCI×EDIFICE〉


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クライミングウエアをルーツとし、今やタウンユースブランドとしても存在感を強めているGRAMICCI。今回はEDIFICEとタッグを組み、〈GRAMICCI×EDIFICE〉流のレアなカジュアルジャケットを爆誕させました。

完全別注により、パターンの引きから4WAYストレッチ素材のチョイスまで、その全てがフルオリジナル。そこへGRAMICCI流のステッチワークやディテールが、EDIFICEらしいキレイめシルエットを引き立てます。

巷で人気のサコッシュも付属し、このセットだけで旬なメンズコーデが完成します。お得感もありイチ押しですよ。




EDIFICE 博多店 - SHINO
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3.ベーシックでもユニークな〈STILL BY HAND〉


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日本発のメンズブランド〈STILL BY HAND〉。ブランド名に見られる通り、人の手から生まれる服が持つ、クラフト感・温もり感を大事にしたコレクションが特徴的です。

おすすめするのは、スポーティーな雰囲気を持つカジュアルジャケット。素材はウールながら、強いコシを持つ強撚糸を使用することでナイロンのようなシャリ感を演出。短めの着丈も軽快でカジュアルな印象につながっています。

着脱可能なライナーには、軽く温かな3M社のThinsulateを使用。肌寒い季節にも、コートやダウンの代わりとして活躍が期待できる一品です。




-EHS- Eight Hundred Ships
ショップページ



4.リラックスさに本格仕様が潜む〈THEE〉


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2015年にブランドをスタートさせた〈THEE〉。「究極のベーシック服」を目指したシンプルなユニバーサルウエアを提案しています。

こちらは、カーディガン感覚で羽織れるメンズ・カジュアルジャケット。素材は、適度なラフさを感じる柔らかなウールジャージードロップショルダーや断ち切り始末の縫製もカジュアル感を強めます。

一方、一つボタンが作る鋭角なVゾーンが、ジャケットの表情を引き締めます。ジャケットの肝となる立体感もテーラー顔負けの本格仕様です。ビジカジには、同素材のパンツとのセットアップ使いもおすすめです。




-EHS- Eight Hundred Ships
ショップページ



5.ファッション業界人も御用達の〈Pt.Alfred〉


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こだわりのチノパンで有名な恵比寿のメンズ・セレクトショップ、〈Pt.Alfred>。こちらは、そのオリジナルブランドから生まれたカジュアルジャケットです。

使われるのはもちろん、お得意のチノクロス。それも相当に厚手のものを使用しており、独特なハリとコシが面白い一品。本切羽ベントを採用する一方、パッチポケットを選択するなど適度にカジュアルダウン。オン・オフ使えるちょうどいい立ち位置です。

縫製も岩手の有名な工場に依頼するこだわりよう。このジャケットの隣では、世界的ハイブランドのウエアが制作されているのだそうですよ。




SECOURS - 林田浩一郎
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6.カラーセレクトだって一流な〈EDIFICE〉


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先に、LA BOUCLEやGRAMICCI×EDIFICEブランドのカジュアルジャケットをご紹介してきましたが、こちらは〈EDIFICE〉オリジナルの一着。

素材には、ポリエステル×レーヨンのストレッチギャバを使用。ドライな質感と程よいしなやかさが魅力です。また、シーズンレスな生地でもあり、春から秋まで3シーズンの着用が望めます。

落ち着いたカラー展開もぜひ注目したいポイント。このブラウンやカーキは、パーソナルカラー診断でオータムに該当する人におすすめ。シックなメンズコーデがあなたの魅力を引き立ててくれるはずです。




EDIFICE丸ノ内 - 松原
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7.パリコレにも進出した〈AURALEE〉


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FACYでも人気の高いブランド〈AURALEE〉。2015年のデビューより、素材もデザインの一部と捉える「上質な軽さを感じられる洋服」を追求しています。


そんなブランドが提案するのは、ドビー織りのメンズ・カジュアルジャケット。肌ざわりが堅くざらっとした質感を、極細繊維のスーパー120’sウール素材とウォッシャブル加工により、しなやかに表現。ドライな感触はそのままに、気楽に羽織れるリアルクローズに仕立て上げました。

深いVゾーンドロップショルダーが作るゆったりとした雰囲気も◎。休日のお供として最適です。




EDIFICE ルクア大阪店
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8.人間工学をも駆使する〈TEATORA〉


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ノマドワーカーといった都市型クリエーターにフォーカスを当て、彼らをサポートする「機能服」を研究・開発する〈TEATORA〉。

おすすめするのは、パッカブル仕様のメンズ・カジュアルジャケット。衣服内部にポケットが配置され、スタッフバッグいらずでコンパクトに収納が可能。気温の変化が激しい春や秋には特に重宝するギミックです。

テキスタイルには、ブランドオリジナルのナイロン生地を使用。コットン様の肌触りとシルク様のハリ・コシを持ち、着用感の良さと耐久性を見事に両立させています。ビジネスから旅行まで手放せなくなること必至のアイテムです。




EDIFICE 新宿店
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9.美しい暮らしが垣間見える〈Handwerker〉


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古い作業着をベースに、ウイットとユーモアを交えたウエアが人気のブランド、ASEEDONCLOUD。その1ラインとして「職人の服」をフィーチャーするのが〈Handwerker〉です。

こちらは、『とと姉ちゃん』で再脚光を浴びた『暮しの手帖』から、現編集者の矢野太章氏のアイデアを元に制作されたメンズ・カジュアルジャケット。見事、ペンからノート、ICレコーダー、携帯電話、名刺入れまで収納可能な「編集者のための服」が誕生しました。

素材には、上品な質感のスーピマコットンを採用。ビジネスシーンに最適な軽快でクリーンな表情は特筆モノです。







10.ナイロンとデニムのマリアージュ〈HOSU〉


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東京は中目黒から、シンプルな大人のカジュアルウエアを発信し続けるブランド〈HOSU〉。そんな同ブランドからは、らしさあふれるメンズ・カジュアルジャケットをピックアップ。

素材には、ワッシャー加工を施したやや厚手のナイロンを使用。洗いざらしのやわらかな雰囲気がプラスされ、かっちり感が適度に押さえられた使いやすい一枚に仕上がっています。

アクセントとなるエルボーパッチには、デニムの一大産地、岡山県産のヒッコリー素材を採用。同じ素材を使ったナイロンベストもあるので、ぜひとも組み合わせたエレガントコーデを楽しみたいところです。








あとがき


今回は、カジュアルジャケットの選び方おすすめブランドのアイテムをご紹介しました。グッとくる一枚が見つかったら、ぜひこの機会に導入してみてくださいね。

「ジャケットの命であるサイズ感はどう?」「合わせるべきアイテムは何?」などなど、気になることはFACYのメッセージ機能を使ってショップスタッフのアドバイスを受けながら解決してみましょう。アプリからでもWEBからでもOKですよ!

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