失敗しないグレーパーカーのススメ。アパレル店員のおすすめ8ブランドとコーデ

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グレーのパーカー、何を買えばいい?

色やアイテム問わず合わせやすいグレーパーカーを買うなら、どうせなら最強の一着を持っておきたいところ。

とはいえ、いざ選ぶとなると

「どれも同じに見える。どんなブランドを選べばいいの?」
「良いパーカーはどんなもの?」
「ありきたりなコーディネートにならないためには?」

など、定番アイテムゆえの悩みがつきもの。

というわけで今回は、グレーパーカーの選び方からプロおすすめのブランド着こなし方まで幅広くご紹介。グレーパーカー選びの指南書として、ぜひご参考あれ。

「これ一着あれば大丈夫」なグレーパーカーのポイント


まずはグレーパーカーを選ぶときに気をつけるべきポイントを3つ紹介。後悔しないためにも、覚えておきましょう。

1.無地でロゴなしが最強!


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ブランドロゴが入ったパーカーはよく見かける上に、インパクトがあるためつい手を伸ばしがち。しかし、ロゴはそれ自体印象を左右してしまうので注意が必要です(スポーティ、ストリートなど)。その分合わせるアイテムも制限されやすいのが欠点。

その点、無地であれば何かに寄ってしまうことがない。つまり様々なコーディネートで使いやすい。着まわし重視でグレーパーカーを探すのであれば、無地のロゴなしが俄然おすすめです。

2.良質でタフな生地を選ぼう


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せっかく着まわしやすいデザインのものを手に入れたとしても、すぐにくたびれてしまったら本末転倒です。上質な素材を使用したタフな一着を手に入れましょう。

理想は、繊維が長い上質なコットンを使った生地や、現行のものよりも生産効率が劣る分耐久性が高いとされる旧式の編機で編まれた生地。また、春・冬・秋の3シーズンの着用を見越すなら、保温性の高い裏起毛のものは避けるべし。

3.シルエットは「ジャスト」以上「ゆったり」未満


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おしゃれにパーカーを着るのであれば、漏れなくシルエットにもこだわりたいところ。まず、ぴったりしすぎるシルエットは「お兄系」の印象を与えやすくボトムスとの兼ね合いも悪いためNG

逆にビッグシルエットは、近年のトレンドではありますが、アウターの下に着にくいため要注意です。長い期間着ることを想定するのであれば、本来パーカーが持っている「リラックスしたムード」にならって、肩がやや落ちるくらいの程よいゆったりシルエットがおすすめです。

ショップスタッフおすすめグレーパーカー8選


上記のおすすめポイントを踏まえたパーカーをご紹介。FACY上で活躍する現役ショップスタッフが推薦した、ハズさない8着を揃えました。

1.Champion


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パーカーを探すならまずチェックしておきたいのが、1919年から続く老舗〈Champion〉。縦横ともに縮みを軽減させた“リバースウィーブ”は今なお根強いファンの多い名作として知られています。

そんなChampionにセレクトショップ『EDIFICE』が別注をかけたのがこちら。軽量性とストレッチ性に優れる「Wrap-air素材」をボディに用いた、着心地抜群のパーカーです。

背面に同色であしらわれたブランドロゴも主張しすぎず、コーディネートの適度なアクセントに。これなら安心で着回してOK。王道の安心感と人と被らない個性を備えた、秀逸な仕上がりです。




EDIFICE 博多店 - SHINO
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2.nest Robe CONFECT


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リネンやオーガニックコットンなど、ナチュラルな素材を用いて、高品質なウェアを手がける〈nest Robe CONFECT〉。

同ブランド定番のパーカーは、和歌山の職人が希少な旧式の編機で編み上げた逸品。しっかりと詰まった編み目と、ふっくらとした肌触りが魅力です。

フードは2枚仕立てで、へたることのない立体感を確保。ポケットはセンター部分ではなく脇に配置することで、よりすっきりとミニマルな印象に。質、デザイン性、価格の三拍子が揃った文句なしの仕上がりです。「迷っているけど、みんなと同じは嫌だ」という方はぜひお試しあれ。




nest Robe CONFECT 表参道店
ショップページ



3.CURLY


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手袋の生産で栄えた香川県の老舗工場「川北縫製」によるブランド〈CURLY〉。デザインから縫製を全て自社で賄い、高い技術を存分に活かしたニットやカットソーを展開しています。

こちらは世界三大コットンと称される「トルファン綿」、「ギザコットン」、「スーピマコットン」のリサイクルコットンを用いたジップアップパーカー。上品な光沢感は、高級な綿素材ならではです。

適度にムラのある霜降りグレーや、長めにとられたリブなど、ヴィンテージパーカー好きに刺さるポイントも随所に。アウターの下に着たり、一枚でざっくりと羽織ったりと、幅広く活用したい1着です。







4.SAVE KHAKI UNITED


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2006年にニューヨークでスタートしたブランド〈SAVE KHAKI UNITED〉。「デニムがもてはやされる中でカーキ(チノパン)を救いたかった」というコンセプト通り、ミリタリーやワークスタイルをベースにしたタフなアイテムを展開しています。

そんなブランドが手がけるパーカーは、やはりミリタリースタイルに馴染む霜降りグレーが魅力。肌触りの良いコットン素材を惜しみなく使い、シンプルかつ王道的なデザインに仕上げて、毎日でも着たくなるような汎用性も確保しています。

さらに、実はMADE IN USAという点も、こだわる服好きには見逃せないポイント。




JOURNAL STANDARD 福岡店 
ショップページ



5.EDIFICE


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セレクトショップ〈EDIFICE〉で即完売の人気を誇るのが、ダンボールのような多層構造をした特殊素材をボディに使用した「ダンボールパーカー」です。

マットな表情の生地は清潔感があり、「パーカーはカジュアルすぎて苦手」という方でも挑戦しやすい仕上がりに。一般的な素材よりも多く空気を溜め込めるので、保温性が高い点も見逃せません。

そして何より、アンダー1万5000円で手に入るコスパが最高。まず手に入れておいてまず損はありませんよ。




EDIFICE 天神イムズ店
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6.Kelen


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熊本で10年以上続く名店「ORANGE COUNTY」のスタッフをして「今まで出会った中で最高のパーカーです」とまで言わしめるのがこちら。しっかりと目の詰まったタフな生地を用いた日本発〈Kelen〉のパーカーです。

フードの付け根まであしらわれているジップを一番上まで締めれば、首元は立体的なハイネックに。そういったデザインの面白さだけでなく、ジップにはアメリカのワークウェアに長く使われてきた「UNIVERSAL」が採用されているなど、細部のこだわりにも注目です。

ほかにも、着込むほどに生まれる豊かな経年変化など、随所で服好きの心をくすぐる逸品。スタメン入りは確実です。




ORANGECOUNTY 熊本並木坂店
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7.Deeper'sWear


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服を「身に着ける道具」と考え、高機能かつユニークなウェアを展開するレーベル『ALL YOURS』のオリジナルブランド 〈Deeper'sWear〉。

そのパーカーは、撥水加工糸を織り込んだ、なんと防水仕様の1着。何やら、雨に濡れた際はもちろん、コーヒーをこぼした際でも、すぐ拭き取れば汚れないんだとか。

フロントは上下から開閉できるダブルジップ仕様で、自転車に乗るときや、椅子に座るときでもストレスフリー。そして、生地にはストレッチが効いて、フィット感も抜群と、あらゆる点で至れり尽くせりな実用性を誇ります。「とにかく楽な服がいい」という方はこれ一択です。




ORANGECOUNTY 熊本並木坂店
ショップページ



8.SECOURS


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千葉は津田沼の名店〈SECOURS〉がオリジナルで手がけているパーカーです。オリジナルと言っても侮るなかれ。

ボディには一般的なスウェット素材ではなく、毛羽を取り除いた糸「コンパクトウール」を編み込んだニット素材を使用。艶やかな光沢感に加え、なめらかな肌触りも兼ね備えた、大人の男性にも着てほしい仕上がりです。

ジップはYKKの中でも最高品質のエクセラを採用し、開閉のスムーズさだけでなく、見た目にも高級感を与えています。「デザインも色も定番だと物足りない」という方は、こういった一味違う素材感で差をつけてみるのもアリですよ。







ショップスタッフに学ぶ、グレーパーカーの着こなし


選び方とおすすめのアイテムが分かったところで、最後にグレーパーカーを使ったショップスタッフの5コーディネートをご紹介。定番アイテムなのにどこか違う、そんな一味違うスタイルのお手本として、どうぞ。

1.重量感のあるコーデに軽快感をプラス


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『EDIFICE』スタッフによるスタイルでは、ともすれば重い印象になりがちなハーフコートとワイドパンツの組み合わせ。ですが、Championのグレーパーカーを取り入れることで軽快さをプラスしています。春や秋に薄手のコートを着る機会が増えたら、ぜひインナーにはグレーパーカーを。

2.一歩先のデニムスタイルを楽しむ


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グレーパーカーはデニムとも相性抜群。よくわかるスタイルが『LOFTMAN COOP UMEDA』スタッフによるこちら。デニムコートとデニムパンツという攻めた組み合わせに違和感なくマッチさせています。上品なレザーシューズで清潔感を、ヴィヴィッドなカラーのニットキャップで遊び心を補っているのもポイント。「これはちょっと攻めすぎ?」と思う方は、春先にアウター無しで真似してみるのもおすすめですよ。

3.王道のスタイルは全体のシルエットで今風に


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京都府の〈BENCH〉によるこちらは、チノパンとグレーパーカーを使った再現性の高いスタイル。上下ともに“やや”ゆったりしたシルエットなのがポイントです。シューズには目を惹くレッドを、キャップと黒縁のメガネでさりげない個性を主張するのもお忘れなく。

4.ベストをプラスして新鮮に見せる


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「人と被らない着こなしをしたい!」という方は、2019年春夏に注目度が高まっているベストを取り入れてみるのがおすすめ。『EDIFICE』のスタッフによるこちらは、ミニマルなデザインのEDIFICE LA BOUCLEのパーカーに、同ブランドのフリンジベストを合わせたスタイル。ワイドパンツ+パーカーというシンプルな組み合わせの、新鮮なアクセントになっています。

着用アイテム:EDIFICE LA BOUCLE

5.色味のあるボトムスで「普通」を脱却


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春や秋に一枚でグレーパーカーを着るなら、ボトムスに印象的な色を持ってくるのもおすすめ。『nest Robe CONFECT』のスタッフは、バーガンディのパンツを合わせて大人らしい印象にまとめています。鮮やかな色が苦手、という方はぜひこれくらいの色味から挑戦してみて。

着用アイテム:nest Robe CONFECT




続きはFACYで「スタッフにメッセージで相談」「通販で購入を」

季節問わず活躍してくれる、究極のベーシックアイテム、グレーパーカー。ぜひ理想の一着を手に入れて、幅広いコーディネートに取り入れてみてくださいね。

今回紹介したグレーパーカーの中で気になるものがあったら「この商品を詳しく見る」ボタンから詳細をチェック。気になった点は、FACY上でショップ店員に相談することも可能です。もし気に入ったら、通販か店頭受け取りを指定した上でそのまま購入もできるので、ぜひ活用してみてください!

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