ショップ店員が選ぶ、定番にしたい「白Tシャツ」ブランド12選



プロが選ぶ白Tを一挙紹介

誰もが持っているベーシックアイテムといえども、油断できないのが白Tシャツ。どれも同じように見えて、サイズ感から生地の厚さ、着心地まで、注目しないといけないポイントは様々。特に一枚で着るとなれば、チョイスを間違えると「なんか下着っぽい……」なんて思われてしまいかねません。

そんな悩める白T選びのために、今回はプロが推薦するブランドをご紹介。インナーとして活用したい方、一枚で着こなしたい方、どちらも必見ですよ。

知らないともったいない、白Tシャツの魅力




今まで白Tシャツを単なる“下着”としてしか着ていなかった方、それはもったいありません。実はファッションアイテムとしての白Tにもたくさんの魅力があるんです。

まず、ネイビーや黒、ブラウンなど、大抵の色味とも相性が良く、デニムからスラックスまで違和感なくマッチする汎用性の高さ。特に夏の間は、3着ほど持っておけば「コーデが決まらない!」なんて日とは無縁に。ある程度の枚数をまとめ買いして、毎日白Tシャツなんていうのもオススメです。



そんな“まとめ買いプラン”を後押ししてくれるのが、大抵のアイテムが2500円から1万円程度で手に入るコスパの高さ。ボトムスやシューズにお金をかけやすくなるので、まさに夏コーデの味方なんです。

白一色だからこその清潔感も大事なポイント。まっさらなホワイトを纏った時の心地良さはやはり他では替えが効きません。知的でダンディな男性の代表でもある白洲次郎も白Tシャツがトレードマークのアイテムでしたが、そんな自分だけのお決まりのスタイルとして取り入れてみるのも良さそうです。

ショップスタッフが選ぶ、白Tブランド12選


〈GILDAN〉や〈PRO CLUB〉といった王道ブランドがいいのは大前提。ショップスタッフが選んでくれたのは、プロならではの視点が活きた、一味違うブランドばかりです。白Tシャツを初めて買う方も、自分の定番を見直したい上級者もぜひ参考にしてみてください。

1.AURALEE




2015年にスタート、「自分たちが思う本当に良い素材を提案する事、その素材を使い、上質な軽さを表現する事」をコンセプトに掲げる〈AURALEE〉。ストイックなまでに質を突き詰めた素材と日本屈指の生産背景、そしてモダンなデザインセンスで、今やファッショニスタには欠かせないブランドの一つとなっています。

こちらは、同ブランドの春夏を代表する、定番のスタンドアップティー。生地は適度なハリ感と厚さがあり、ガンガン洗ってもヘタれることもありません。リラックスしたサイズ感は一枚で着やすいだけでなく、肌にも密着しにくいというメリットも。細身のデニムと合わせて今っぽく着こなしたい1着です。







2.LOS ANGELES APPAREL




近年セレクトショップでの取り扱いも増えつつある注目株、〈LOS ANGELES APPAREL〉。その名前にピンとくる服好きも多いはず。2016年に惜しまれながらも日本を撤退した American Apparel の元デザイナーが手がけているブランドです。“アメアパ”時代と変わらず、ベーシックなデザインメイドインU.S.Aにこだわったものづくりが魅力です。

肌が透けにくい6.5オンスの生地で仕立てられたTシャツ。プレーンなサイズ感は使い勝手が良く、3000円程度で買えてしまうコスパの良さも相まって、まとめ買いは必至です。

カラバリも10色と豊富で、どれもヴィンテージのTシャツによくみられる「製品染め」が施されているので、風合い豊かなムラ感が魅力的。さりげない差し色に、毎日の主役に、幅広く活躍してくれますよ。




JOURNAL STANDARD 京都店 (Men's)
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3.blurhms ROOTSTOCK




「シンプル」や「快適さ」キーワードに制作を行う日本のブランド『blurhms』が2017年に立ち上げた新ラインが〈blurhms ROOTSTOCK〉。開発から携わった上質な素材を採用して、タフなデイリーウェアを手がけています。デザインも飽きがこないプレーンなものが多いため「失敗したくない!」という方におすすめ。

胸ポケットがワンポイントとなった白Tシャツ。最高級とされる「超長綿」を使用し、あえて生地の凹凸感が出るように編み立てているので、なめらかな質感と奥行きのある表情が両立されています。あらかじめ洗いにかける「製品洗い」を行っているため縮む心配がないのも嬉しいポイント。




-EHS- Eight Hundred Ships
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4.j.s.homestead




セレクトショップの王道的存在 JOURNAL STANDARD が手がけるレーベルの一つ〈j.s.homestead〉。アメリカンカジュアルやヴィンテージウェアや豊富な知識をベースに、クラフツマンシップを感じられるブランドを数多く取り揃えています。

そんな〈j.s.homestead〉がオリジナルで手がけたTシャツは、厚手で透けにくく、一枚で着やすいタフな造り。現代的なシルエットを体現するべく、“身幅広めの着丈短め”のサイジングに調整されています。写真のホワイト以外にもパープルやレッド、グリーンといったカラーが展開。どれもヴィンテージウェアのようにワントーンくすんだ色味なので、「派手すぎるかな?」と今まで挑戦しにくかったものでも取り入れやすくなっています。




JOURNAL STANDARD 京都店 (Men's)
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5.ADAM ET ROPE' HOMME




P.H.ヘインズ、ジョン・ウェスレイ兄弟が1901年にスタートしたアンダーウェアブランド〈Hanes〉。'70年代にはヒッピーが身につけるプリントTシャツのボディとしても名を馳せた、Tシャツの代名詞的存在です。

ファッションやフード、ボタニカルを提案する代官山の複合型ショップ〈BIOTOP〉が別注したTシャツがこちら。高品質なコットンを使用し、〈Hanes〉定番の形に仕上げています。脇に縫い目のない「丸胴編み」のボディはストレスフリーな着心地で、インナーとしての使い勝手も申し分ありません。

5,000円程度で2着入りなのでコスパも最高。まとめ買いするなら確実に候補に入れたい逸品です。




ADAM ET ROPE' ミント神戸 HOMME
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6.LACOSTE


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伝説的なテニスプレイヤー、ルネ・ラコステが1933年にスタートしたイタリアの老舗ブランド〈LACOSTE〉。今やスポーツブランドの枠を超えた定番として親しまれており、特にポロシャツの人気は絶大です。ちなみに、お馴染みの「ワニ」のブランドロゴは、ルネ・ラコステの、ワニのように食らいついたら離さないプレイスタイルを表現したもの。

ポケットの上にさりげなくあしらわれたワニがワンポイントになった白Tシャツ。ブランド定番の鹿の子素材を使用していて、ポロシャツのようなスポーティな表情を加味しています。生地は肉厚なので、もちろん透ける心配もなし。「ただの無地じゃちょと味気ないかも」という方は要チェックです。




JOURNAL STANDARD 福岡店 (Men's)
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7.JOURNAL STANDARD




先ほども登場したセレクトショップ〈JOURNAL STANDARD〉がオリジナルで手がけている白Tシャツ。最大の特徴はその生地にあります。

表地は耐摩擦性に優れ、コットンのようになめらかな肌触りも備えた高機能素材「LASKA FABRIC」を、裏地にはストレッチ性と速乾性に優れた「SOLOTEX」素材を採用し、スポーツウェア顔負けの快適な着心地を実現

そんな高い機能性を一切匂わせない、シンプルでベーシックな佇まいもデイリーユースにもってこいです。冬はアンダーウェアとして、夏は一枚着として、どちらも主役級の活躍を見せてくれるはず。これで2,700円という圧倒的な安さにも注目です




JOURNAL STANDARD 京都店 (Men's)
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8.NORITAKE




国や知名度、ドレスやカジュアルに関係なく、幅広いアイテムを独自の視点で揃える人気セレクトショップ『ADAM ET ROPÉ HOMME』。その一押しのブランドが、愛知は一の宮で質実剛健なものづくりをしている老舗ジャージメーカー〈NORITAKE〉です。

ニット編み地のひとつで、弾力感とストレッチ性に優れた「ポンチ」を採用した白Tシャツ。一般的なTシャツとはまた違ったスポーティな質感が特徴で、セットアップのこなれたハズしにも最適。もちろん造りの良さもお墨付きなので、「質が良く、人と被りにくい」1着をお探しの方はご検討あれ。




ADAM ET ROPE' 広島パルコHOMME
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9.modem design




「時代に流されないお洒落」をコンセプトに掲げる日本発の〈modem design〉。ワークやミリタリーを軸にしつつ野暮ったさのないデザインへと昇華した、デイリーウェアを提案しています。

アメリカ原産の「USAコットン」を用いて7.1オンスというスウェット顔負けな重さに仕上げた、存在感のある白Tシャツです。シャリ感のある肌触りと、着るほどに生まれる味わい深い風合いが魅力。一見すると無骨な佇まいですが、脇に縫い目のない「丸胴編み」に仕立てられてることで着心地の良さもしっかり担保されています。「USAコットン」を使用していることを表す裾のタグも、アメカジライクなワンポイントとして優秀。色落ちしたデニムやカーゴパンツと合わせて、男らしくコーディネートしたい1着です。




ORANGECOUNTY 熊本並木坂店
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10.EDIFICE




〈EDIFICE〉は、「フレンチトラッド」をテーマに、上品な大人スタイルを完成させてくれるアイテムが揃うショップ。メジャー・マイナー問わず集められた秀逸なセレクトはもちろんのこと、上質なのに安い、理想的なオリジナルアイテムにも注目が集まっています。

こちらはその1着で、「プレーンなポケット付Tシャツをより上品に」というコンセプトの元に作られたもの。しなやかさと肌触りの良さを維持しつつも、素肌が見えない程度の厚手に仕上がっています。

生地の表面に特殊な加工を施すことで、高級感のある光沢と発色の良さも確保。定番の形にわずかなエレガンスを加えた、まさに“分かってる”大人にふさわしいデイリーウェアです。







11.Goodwear


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1983年にアメリカはマサチューセッツ州でスタートしたスポーツウェアブランド〈Goodwear〉は、メイドインUSAにこだわったタフでプレーンなアイテムを手がけるブランド。ヘビーデューティなアメカジスタイルが好きなら欠かせません。

〈Goodwear〉の代名詞的存在であるポケットTシャツ。7.2オンスという厚手のコットンを使い、裾・袖短め、身幅広めの30年前から変わらぬ王道的なシルエットに落とし込んでいます。ブランドの歴史と、造りの良さ、価格のバランスが取れた、文句なしの1着。







12.Champion×EDIFICE




1919年にNYでスタート、スウェットの課題であった「縮み」を解決した「リバースウィーブ」など、多くの名作を世に送り出している〈Champion〉。先述の通りスウェットが圧倒的な人気アイテムですが、Tシャツも見逃せません

特に注目したいのが、セレクトショップ『EDIFCIE』が別注して制作したこちらのモデル。重みのある生地感タフさといった特徴はそのままに、身幅や肩幅をより広くとることで現代的なシルエットへ昇華されています。

背面には『Champion』のロゴを大胆にあしらって、インパクトのある面持ちに。厳密には無地の白Tではないですが、無地Tシャツの良さはそのままに、唯一無二の個性も備えたハイブリッドな仕上がりです。もし「ちょっと派手かな?」と思った方は、フロントにさり気なくロゴをあしらった別バージョンもあるので、そちらもチェック。




EDIFICE 博多店
ショップページ



あとがき

白Tシャツは基本的に値段が高すぎず、持っておけば必ず役立つので、もし迷ったときはとにかく買っておくのが吉です。その魅力と、いいブランドを知れたら、ぜひこれから活躍させてみてください。

今回紹介した白Tシャツの中で気になるものがあったら「この商品を詳しく見る」ボタンから詳細をチェック。気になった点は、FACY上でショップ店員に相談することも可能です。もし気に入ったら、通販か店頭受け取りを指定した上でそのまま購入もできるので、ぜひ活用してみてください!

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