ショップ店員がビジネスマンを全身コーデ!オフィスカジュアルはこう着こなそう

スーツよりも自由な着こなしができるオフィスカジュアル。第一印象が大事なビジネスマンたるもの、取り入れるならやはりカッコよくキメたいところです。とはいえ、会社の規定に合わせつつ、自分の個性を主張できるコーディネートを見つけるのは至難の技。そんなときはファッションのプロに導いてもらいましょう。

というわけで今回は、セレクトショップ『EDIFICE』のパーソナルスタイリストに、オフィスカジュアルに悩めるビジネスマンの全身コーデをお願いしてみました。「役職」や「仕事内容」はもちろん、「性格」や「肌の色」など、独自の視点を元にした間違いなしな提案、ぜひオフィスカジュアルの“正答例”として参考にしてみてください。


(左から)山田 慎平さん、三浦 健司さん


コーディネートをお願いするのは、こちらの記事でオフィスカジュアルの基礎知識を教えてくれた山田 慎平さんと三浦 健司さん。 『EDIFICE』のパーソナルスタイリスト「BAY☆FA GOLD」として、日々着こなしのお悩みと向き合い続けている、百戦錬磨のお二人です。

ショップ店員による、オフィスカジュアルのお悩み相談


今回ご協力いただいたビジネスマンは、住友商事株式会社に務める二人。住友商事株式会社では、毎週金曜日にオフィスカジュアルで通勤するという取り決めがあり、今後は服装改革も予定しているんだとか。そんな中、まだまだオフィスカジュアルの着こなしにピンと来ていない方は多いようです。

最初に出演してくれたのは、メディア事業部 副本部長の村田 太一さん。まずは三浦さんによるヒアリングから。


「この歳だからちょっと体型も気になってきて…」と漏らす村田さん


三浦さん「今日はよろしくお願いします。さっそくですが、村田さんはどんなお仕事をされているのでしょうか?」

村田さん「マーケティングやコンテンツ制作といったメディア系の仕事をしています」

三浦さん「クリエイティブなお仕事をされているんですね、大変そうです。今日はつけていないですが、ネクタイは普段つけていますか?」

村田さん「取引先に行くときだけはつけていますね」

三浦さん「ちなみに金曜日はどんな格好をされているんでしょうか?」

村田さん「オフィスカジュアルで通勤していい日でも、スーツでネクタイを外しただけのスタイルになってしまうことが多いんですよ」


「休日はジャケットを着ることが多いですね」と、普段からカジュアルなジャケットは着なれている様子。


部下や取引先に対して緊張感を与えすぎたくないとも語る村田さん。三浦さんの提案は一体どうなるのでしょうか? コーディネートは後ほど!

 

お次は、マーケティングと事業開発を担当する上原 哲也さん。まだ30代という若さながら新規事業も立ち上げたいとのこと。柔らかな物腰と落ち着いた口調からも“デキる”雰囲気が漂います。


村田さんと同じく、金曜日はネクタイを外しただけのスタイルになってしまうことが多いそう。


上原さん「アニメとかゲームといった、エンターテインメント関係のものを扱う仕事を主にしています。もう一つはSCデジタルメディアといいまして、マーケティングですね。勤務地も3つあるんですよ」

山田さん「“二足のわらじ”なんですね。若くからそんなに活躍をされていてすごい……! 普段着ではどんなスタイルが好きですか?」

上原さん「清潔感があるアイテムですね。あとはだらしなくない程度にゆるいコーディネート。オフィスカジュアルでも挑戦してみたいのですが、どう実現したらいいのかがわからないんですよね」

山田さん「なるほど。ちなみに、ヒゲは生やしても大丈夫なんですね」

上原さん「入社したばかりの頃は生やしていなかったんですが、徐々にって感じで(笑)」


「ブラウンのジャケットって秋冬のイメージが強いですけど、今の時期はどうなんでしょう?」


清潔感を持ちつつ、ちょっとユルいスタイルがいい、という上原さん。ヒゲと同じく、許されるラインがどこまでか分かりにくいオフィスカジュアルですが、山田さんの提案はいかに……。

プロによる「本気」の全身コーデ!


お二人のヒアリングが終わったところで、ここからはお待ちかねのコーディネートをご紹介!まずは村田さんからどうぞ。

1.安心感はクラシカルな「柄」使いで演出!

~Before~


オーソドックスなスーツスタイルから……



~After~


セットアップとポロシャツを採用した爽やかなコーディネートに!


村田さん「ジャケットとパンツの着心地がとてもいい。それに、意外と細く見えてくれるのが嬉しいです(笑)。内勤の時は試してみたいですね」

三浦さんの解説

「まず、村田さんがクリエイティブなお仕事をされているということで、アイデアが効いたアイテムを選びました。ジャケットには肩パットが入っておらず、上下ともにシワにもなりにくい、現代的な素材を使っています」

「次に、役職と村田さまの肌の色を意識して、落ち着いたネイビーを選びました。柄もクラシカルなグレンチェックなので、その部分でも安心感を与えられるのではないかと思います」

「普段からドレスシャツを着用されているということで、インナーもカジュアルかつスポーティなポロシャツに変更しました。ただポロシャツを合わせるだけでなく、首元のVゾーンをしっかり強調できる、台襟付きのものを選んでいるのもポイントですね」

2.カジュアルダウンには「色味」と「スニーカー」を活用すべし!

お次は上原さんのコーディネート。ヒアリングの際に「ブラウンは着られますか?」、「職場的にはくるぶし丈はOKですか?」など、細かな質問も挟まれましたが、どのように活かされているのでしょうか?

~Before~


ネイビーをベースにした、シンプルなスーツスタイルが……、



~After~


ブラウンのジャケットとブラックのクロップドパンツ、スニーカーを合わせた、軽快なジャケパンスタイルに!


上原さん「ブラウンを取り入れるだけで、大分変わりますね。ジャケットもこんなに軽くて着やすいのがあるのは知らなかった。あとは何といっても、『こういう感じもアリ!』とコーディネートを提示してもらえると、ぐっとイメージが湧きやすくなるので嬉しいです」

山田さんの解説

「ブラウンには『大きく目立つわけではないけど、努力家の方に似合う』という特徴があり、ブラックは『落ち着きと意志の強さ』を表現してくれるので、クールながらもアクティブな仕事ぶりの上原さんに合わせて選びました。ちなみに、秋冬のイメージが強いとおっしゃっていたブラウンですが、生地のツヤが少ないものは夏に着られることが多く、むしろ今の時期の方がマッチするんです」

「次に、インナーのシャツには、イージーケアながらもラフには見えない、絶妙な素材感のものを選んでいます。柄は、ややリラックスした印象を与えてくれるベージュのストライプを採用しました」

「パンツがブラックなので、スニーカーは『エクリュ』という上品かつ重くならない色味を選んでいます。これは〈アディダス〉の『コンチネンタル』というモデルの別注カラーですね。いくつかの部署を回られているということを踏まえても、疲れにくいスニーカーは最適だと思います」





今回の企画は、住友商事の社員4,000人が働く大手町プレイスイーストタワーで開催された『Think Fashion』というイベント期間に行われたもの。イベントではオフィスの一角にEDIFICEの取り扱い商品が並び、スタッフの接客を受けながら買い物を楽しみました。購入はFACYアプリを使って、簡単に決済。ちなみに村田さんもこの取材の後、購入を検討していました。

FACYを使えば、チャット形式でショップスタッフとやりとりをしながら、アイテムを購入することが可能。通販、店頭受け取りも選択できます。忙しいビジネスマンの方は、ぜひお試しあれ!

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