世界中からセレクトされたアイテムが日常にリズムを与える 原宿のセレクトショップ「THE COMMON TEMPO(ザ コモン テンポ)」

INTERVIEW 2015.09.07
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原宿の竹下通りを抜け、ムラサキスポーツを左に曲がると現れる“とんちゃん通り”。セレクトショップや古着屋が並ぶファッションストリートの入り口に「THE COMMON TEMPO(ザ コモン テンポ)」がある。

店内は、木の床、ブロックの壁、均等に配された照明がセンスを漂わせ、グリットで仕切られたディスプレイには所狭しとアイテムが並ぶ。取扱いの商品は珍しいものが多く、入れ替わりも早いため、初めての人はもちろん、常連客も行く度に好奇心が刺激される。今回は、そんなお店のことをプレスの榎本さんに伺った。

─ デイリーライフがトータルで揃うお店

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世界中からセレクトしたアイテムを、トレンドに沿いつつ、独自のフィルターを通して伝えることをコンセプトとしており、重視するのはデイリーライフ。

ファッションはもちろん、バッグ、アクセサリー、コップ、クリーム、植物など、ライフスタイルになじみ、日々を豊かにするアイテムをトータルで提案している。

─ トレンドを取り入れつつも、ぶれない大人

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1年の7割を海外で過ごすというバイヤーが、現地で感じた次のトレンドをお店に反映。今夏、取り入れた方も多いであろう、インディアンジュエリーもいち早く現地で仕入れていた。

ブランドはフランスを厚めに、国内ブランドでも取扱いの少ないものをピックアップ。フレンチカジュアルよりも少し綺麗目で、アクティブに着られる服は、時間を共有できる良きパートナー。そんなセレクトがトレンドを意識しつつも、自分らしさを持った大人の男性に受け入れられている。

─ 聞いても見ても活きるスタイルサンプル

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ショップは、メンズのお店ながら女性スタッフが多く、気軽に入りやすい雰囲気になっている。スタッフさんの特色を聞くと、ファッションを中心に情報収集に余念がないので、なんでも聞いて欲しいという。初めて見るものも多いショップなだけに、アイテムの背景や、ブランドの世界観など、聞いているだけで自分の世界が広がる感覚が楽しい。また、スタッフさんが旬なアイテムをこなれた感覚で着こなしているので、スタイルサンプルとして見るのもいいだろう。

─ 秋冬のトレンドはミリタリー

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コーディネートがトータルで組めるのもこのショップの魅力だが、今季の秋冬で推すのがミリタリー系。春夏までトレンドが続きそうとのことで、カーキからネイビーのアイテムが豊富に揃っている。

中でも注目したいのが、「TOMORROWLAND(トゥモローランド)」と「Umit Benan(ウミット・ベナン)」がコラボしたニュープロジェクトブランド「ONIKI(オニキ)」。ミリタリーを軸に日本の生地を多様したコレクションを展開しており、ひと味違ったギミック感が魅力だ。

また要チェックなのが「BEDWIN & THE HEARTBREAKERS (ベドウィン&ザ・ハートブレイカーズ)」。シンプルな見た目ながら、着込むほどになじむ作りで、生地から加工、縫製などしっかりと計算された見えないこだわりが秀逸。こちらも合わせて着たいところ。

─ ひとつ上のオシャレに不可欠な小物たち

あくまで毎日を快適にするなら小物も部屋まわりにも心地良いものを置きたい。そんな願いに応えてくれるものをピックアップ。

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MARCH LA.B(マーチ エルエー ビー)

フランスの美意識とロサンゼルスの現代的なムードを取り込んだ時計ブランド。レトロなスタイルを踏襲しながら今を捉えたデザインで、製作はフランスという拘り。程よいボリューム感で、ありそうでなかったシックな装いが魅力。

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The Landscapers(ザ ランド スケーパーズ)

エアープランツを独特のセンスでアレンジしたアイテムを展開。すぐになじんで、並べるとさらに雰囲気が出ることからハマる人が続出中。部屋にグリーンを置きたくても世話が。。という方にもおすすめ。

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BLUE CHIP(ブルーチップ)

BLUE CHIP=貴著な、優良なという意味のブランドネームで、ライフスタイルを楽しくするプロダクトを提案。このタンブラーは、飲み口がふたつでストローの使用も可。ショップコラボによる限定カラーも。

場所柄もあり、いつも賑わっている印象がある THE COMMON TEMPO。世界中のアイテムを扱いながらも、ちょうど今の気分というセレクトと、それが常に更新されるところが東京っぽい。自分のための買い物にも、プレゼント選びにも重宝するので、原宿に行く際に立ち寄ってみては。

THE COMMON TEMPO(ザ コモン テンポ)
東京都渋谷区神宮前3-22-10
TEL.03-5772-1247 OPEN.12:00~20:00

Text.Koichi Kondo

Text&Edit : 編集長Y

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