定番から新定番も。メンズにオススメのローファーブランドをまとめてみました!

TREND 2016.02.09
Facebook Twitter Hatena
3b181c88a4cf33c4844bfb9325e6374e-1

昨年にじわりじわりとネクストトレンドの兆しを見せていたローファーを一足ずつ紹介する「ネクストトレンド?スニーカーの次はローファーに注目」シリーズをやっていたわけですが、今年になってもスニーカーブームの終わりは見えず、ひとまずローファーの広がりも落ち着いたような気がします…。

ただ、トレンドにはならずとも革靴というアイテムはシーンによっては必須になってくるもの。スニーカーだけではどうしても乗りきれないときがあるので、20代後半を過ぎたら一足くらいは良いものを持っておきたいところです。そこで今回は春に向けて、昨年のシリーズでご紹介したローファーを一挙にご紹介してみます。1万円台から10万台まで幅広い価格帯のローファーが揃っているので、春に心機一転を考えている人もぜひ参考にしてみてくださいね。

Paraboot - REIMS


150224-79-thumb-486xauto-4036

まずは、今やセレクトショップで見ない日はない『Paraboot (パラブーツ)』のREIMS。100%フランスで作られたローファーは、良質な天然ラテックスを原料とした独自のソールを「ノルヴェイジャン製法」で仕上げており、滑りにくく、クッション性に富み、すり減りにくいの三点を実現したもの。

また、アッパーに使われるリスレザーは油分を多く含んでいるので、革製品でありながら雨に非常に強いという特徴も。ディティールは誰しもがイメージしがちなローファーのものとは少し違いますが、逆にボリュームがあるので、スニーカーの代わりに履くなら持ってこいの一足かもしれません。

Paraboot - ADONIS


efc0ebaf76721e0924465574811381e7

お次も『Paraboot』から、ペニーローファー ADONIS。ドレスラインから展開されているということだけあって、上質なボックスカーフをアッパーに使用しており、高級感のある見た目となっています。レザーソールではなく、ラバソールを採用しているのが特徴で、「GALAXY」と名付けられたソールは、土踏まず部分が薄い形状になっていて返りがとても良く、グリップ力にも優れています。もちろん、こちらもメイドインフランスです。

HESCHUNG - HELIX


150310-46-thumb-486xauto-4166

引き続きフランスから、1934年に創業した老舗シューズブランド『HESCHUNG (エシュン)』のHELIX。脈々と受け継がれてきたクラフツマンシップをベースに、現代的なデザインが加わり長く愛せる丈夫で信頼できるアイテムを展開する同ブランドのフリンジローファーは、ウェルトに登山靴やハイキングシューズなどに用いられるノルウェージャン製法を採用したもの。アッパーにはきめ細やかなホースハイド(馬革)を使用し、仏の老舗ブランドならではの上品さを感じられる仕上がりとなっています。

HEINRICH DINKELACKER - WIEN


53411636

続いては、1879年ドイツで創業された老舗シューメーカーで、ドイツでは「靴のロールスロイス」とも言われている『HEINRICH DINKELACKER (ハインリッヒ ディンケラッカー)』のWIEN。ハンガリー・ブダペストにある40人程の手縫い職人を抱える工場、マイスターの称号を持つ職人が伝統的な靴製法で靴1足につき約300の工程をハンドメイドで作り上げるため、年間たったの8000足しか普及されないという至高の逸品です。

素材となる甲革や本底革、紐や糸、また箱に至るまでも全ての材料は世界中から厳選された最高級品を使用しており、このペニーローファー「Wien」も、アッパーレザーにドイツのワインハイマーレーダー社の最高級カーフ、グレイツフルカーフを採用した品格、品質ともに申し分ない一足です。

JALAN SRIWIJAYA - 98589


150310-27-thumb-486xauto-4157

1919年にインドネシアで創業した靴工場が展開する『JALAN SRIWIJAWA (ジャラン スリウァヤ)』のコインローファー。すくい縫いまで手縫いで行い、最後のアウトソールのみ機械で縫うという、九分仕立ての「ハンドウェルテッド・グッドイヤー製法」を行っており、現在では高級ブランドのOEMも手掛けているそうです。

味のあるカーフレザーを使用した、クラシカルな見た目が印象的のコインローファーは、ラストに日本人に合った比較的広めの物を採用しており、インソールにはクッション性の高い物を合わせているので足入れは良く、履き心地も良し。何より3万円代というコスパが◎なので、初めてローファーにもオススメです。

G.H.BASS - LOGAN


3_022000000008

また忘れてはいけないのが、1876年米国で創業、世界で始めてローファーを作った会社として有名な『G.H.BASS (ジーエイチバス)』当時のアイビースタイルを提案する数少ないシューズブランドとして世界中から根強い人気を誇る同ブランドの代表モデル LOGANは、艶のあるレザーをアッパーに使用したシンプルでオーセンティックなデザインが最大の魅力です。また、靴底にはレザー、ヒール部分はラバーを採用し、滑りにくい仕様になっているのも嬉しいポイントです。

OLD PORT MOCCASIN - ペニーローファー


medium-110

続けて、アメリカのローファー専業『OLD PORT MOCCASIN (オールド ポート モカシン)』のペニーローファー。往年の名作のエッセンスを盛り込んだ一足は綺麗に積み上げられたレザーソールと肉厚でタフな型押しレザーのカーフを使用し、上品さとカジュアルさを併せ持つ雰囲気があります。ローファーのキモとも言えるモカ縫いはアメリカの熟練職人によって手縫い仕上げとなっており、まさに“大人のためのローファー”と呼ぶにふさわしい逸品です。

[Milok] - タッセルローファー


r0013368_1024

スタイラーではお馴染みのブランドである『[Milok] (ミロック)』のタッセルローファー。品格と無骨なボリューム感が内在するタッセルローファーは、カジュアルとの相性も良く、ソールの返りと足入れを内部構造から研究しているので歩きやすいのも◎。アッパーには染色前の状態の本ヌメ革を採用し、仕上げとしてオイルをたっぷりと染み込ませたナチュラルクロムエクセル、更に最後の仕上げとしてデザイナーが1足ずつヴィンテージ加工を施しているので、一足一足表情が異なり、深い味わいを感じることができます。

BLOHM - HOMIES RAT


medium1

最後は“SHADE OF TOKYO”をもとに、無国籍都市、東京のカルチャーの陰に隠れた物、事、を消化しデザインする注目のブランド『BLOHM (ブローム)』のHOMIES RAT。ルームシューズを彷彿させる、脱力感のあるビジュアルながらも確かなクオリティーを持つローファーは、スニーカー感覚でカジュアルに履ける一足です。アッパーにはコーデュロイ、インソールなど内側は全てレザー、ソールはグリップ力に優れ耐摩耗性も高いビブラム社製と、表裏・異素材のハイブリッド感が東京らしさを感じさせてくれるのも良いんですよね。

 

今回は一挙に、ネクストトレンド?スニーカーの次はローファーに注目シリーズに加え、昨年記事で取り上げた中で特に注目度の高いものをご紹介してみました。いわゆるド定番のブランドばかりではないのですが、編集部がしっかり履いたことのあるオススメのモデルだけをピックアップしたので、春に向けてローファーが欲しいという人はぜひこれらのモデルから選んでみてくださいね!

Text.Yuya Iwasaki


Text&Edit : 編集長Y

Facebook Twitter Hatena

RECOMMEND Created with Sketch.

この記事を読んだ方におすすめ
  • Ss016592 TREND 2017.10.07

    靴好きのための靴。老舗と肩を並べる日本ブランド『Makers』のV TIP BLUCHER S...

  • 1011851 TREND 2017.10.02

    オンとオフ、両方のスタイルにフィットする革靴をピックアップ!

  • Onoff leathershoes TREND 2017.10.01

    トレンドに左右されない、老舗の定番『Paraboot』のCHAMBORDを改めてご紹介。

  • Onoff leathershoes TREND 2017.09.27

    平日も休日もこの一足あれば事足りる。そんな革靴、欲しくないですか?

  • Normal 4088a7ec TREND 2017.09.14

    "キメすぎず、ラフすぎない"を叶える。ネイビーのセットアップに合う革靴はこれです。

  • Kawagutsu1 TREND 2017.09.03

    革靴は基本から押さえましょう。初めの一足には是非プレーントゥシューズを。

記事ランキング

STYLER iOS

ショップスタッフがあなたにおすすめを教えてくれるアプリ

STYLER iOS