『LEVI'S VINTAGE CLOTHING（リーバイス・ヴィンテージ・クロージング）』は、リーバイスの長い歴史の中で501XXや各時代を代表するヴィンテージモデルにスポットを当て、忠実に再現し復刻したヴィンテージコレクションです。

1936年のTYPE I ジャケット（※通称：ファースト）は、丈夫なセルビッジデニム生地で織られたアメリカの労働力を象徴する代表的なアウター。前立て部に入った2本のプリーツとそれを留めるボックスステッチ、左胸のワンポケット、そしてワークウェアを象徴するフィット感を高めるためのシンチバックが特徴的なディテール。1936年は大文字の「E」で記されたレッドタブが製品に付けられた最初の年でもあります。デニム生地は一度も水通しされていないリジッド（未洗い）仕上げになります。

ワークウェア時代のデニムジャケットとしてヴィンテージ市場でも圧倒的な人気を誇り、価格の高騰を続けるリーバイス506XX（※通称：ファースト）。動きやすさを考慮して肩幅と身幅を広く取ったボックスシルエットは、肩をやや落としながらラフにイマっぽく着れるのも魅力で、春秋冬の3シーズンで幅広いアイテムとのコーディネートを楽しめます。お洗濯と着用を繰り返すほどに見られるデニムの経年変化もイチから育てていけます。是非この機会にお試しください。

*生産国：日本（MADE IN JAPAN）
*こちらの商品は日本正規品です。

*こちらの商品には1973年からリーバイスのデニム生地の製造を続けてきた日本のカイハラデニムが使用されています。

*こちらの商品は、防縮加工されていないデニム生地を使用しており、一度も水通しされていない未洗いのため、お洗濯後に縮みがございます。お洗濯方法により縮みも異なりますが、縦（着丈、袖丈）で5cm前後、横（肩幅、身幅）で2cm前後が目安となります。サイズについてご心配な方はお気軽にお問い合わせください。