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デニム新時代。WHEIR Bobson (ウェアボブソン)2017年春夏コレクション
1971年創業の日本発デニムブランド Bonbson が2016年秋冬シーズンよりWHEIR Bobson(ウェアボブソン)としてリニューアル。2シーズン目となる2017年春夏コレクションからウィメンズラインに注目の東京ブランド CINOH デザイナーの茅野誉之氏が就任しました。メンズラインは16年秋冬に続き SISE デザイナーの松井征心氏が手がけています。
マニッシュなカッティングや深めに入ったスリット、オフショルダーといったディテールによって適度に露出することで、デニム本来の存在感とシャープな印象を併せ持つのが新生WHEIR Bobsonの特徴。シルエットを良くみせるためにステッチカラーは同色を使用し、デニム特有のアタリも綺麗に出るようにステッチワークもmm単位というこだわりぶり。
ワイドパンツのように見える深めにスリットが入ったロングスカートや前後で長さが異なるジャケット、ガウンのようなノースリーブベストなど、どれも個性的かつ取り入れやすいアイテム。価格もボトムで1万8千円前後、ワンピースで2万5千円前後と検討しやすいのも嬉しいポイント。来年はデニムで攻めるコーデに挑戦!
WHEIR Bobson 2017年春夏 LOOK
WHEIR Bobson
WESTERN (⻄洋)と HEIR (後継者)からなる造語。その新時代の担い手になりたいという願いが込められており、 「FABRIC ・ FIT ・ FINISH × “イマドキ”の空気」デニムの可能性を追求し続ける。
WESTERN (⻄洋)と HEIR (後継者)からなる造語。その新時代の担い手になりたいという願いが込められており、 「FABRIC ・ FIT ・ FINISH × “イマドキ”の空気」デニムの可能性を追求し続ける。